dddギャラリーでしているADC展に行ってきました。
2005年5月から2006年4月までの一年間に発表されたポスター、新聞広告、雑誌広告、エディトリアル、CI,マーク&ロゴ、TV‐CFと多様な分野からの約10,000点を超える応募作品の中から、86名のADC会員によって厳正な審査が行なわれ、グラフィック、広告作品の最高峰ともいえるADC賞が選ばれました。ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は、1952年の創立以来、日本の広告・デザインを牽引する活動を続けており、 ADC賞は、その年の日本の広告・デザイン界の最も名誉あるものの一つとして注目を集めるものです。
本展では、この審査会で選出された受賞作品、優秀作品を11月末の『ADC年鑑』(美術出版社刊)刊行に先駆
け、会員作品、一般(非会員)作品を一堂にご紹介いたします。
mag-lite(川口清勝・秋山 晶・藤井 保)
issimbow(日本香道・松永真)
lunch(d-bros)
明治学院大学ブランディング
(佐藤可士和)
などなど。
かなり興味深く刺激されるものばかり。CMも繰り返し流されています。31日まで。大阪にて。