以前三条木屋町のcafe cento centoに行きまして、酷評いたしましたが、店舗が変わると違うかしら、と若干の期待もこめて京都駅ビル(7F)店の方に行ってきました。
ここは、cento centoの近くにあるスペース。大階段の方とは違ってわりと人も少ないし、京都タワーもよく見えるしひんやりとした感じが好きですね。
で、cento cento。
期待をきちんと裏切ってくれるあたりはさすがです。もちろんメニューは三条木屋町と同じくランチのセットメニューが一つだけで先払い制。あ、そう。選べるパスタは二種類(二種類?!)のみ。全く。そうして通された席に座ろうと思うと…、壁側のソファは白いカバーがかけられていたのですがそれに皺が寄っていて、さらにちょっと汚れていて、長い髪の毛が!…髪の毛!ありえないな、と笑ってしまう。ちなみに、これ開店直後です。開店を待って入ったので私の前に誰かが座っていたということはない。開店直後でこの皺の寄り具合とか、汚れはどうなんでしょうか。私が店長ならこんなやり方は絶対許しはしないけど。
そうして店員は持ってきたスープを無言で置く。「お待たせいたしました」も何もなく。やってくれるなぁ。ほんと。そのわりに食べ終えたものはわきめもふらず下げていく。ちょっと早すぎるぐらい。
エリンギのサラダ。三条木屋町店と全く変わらず。いまいち。
パスタの写真は取り忘れましたがこれも普通で、ケーキは甘い。あの粉砂糖も甘いけどチョコレートも甘くて、カフェオレの杏仁豆腐と組み合わせると絶妙に甘くてまいった。
というわけで、こちらも、私はもう二度と、行かないでしょう、という結論。結局一緒なのね。経営している人の方針がそうなんだろう。