今年の初夏に、頂き物として一度だけ食べたことがある岐阜のツバメヤさんのわらび餅。これを作ったのが、ツバメヤの立ち上げから関わり、今はフリーで色々活動されている和菓子工房まっちんさんです。
本当に美味しくていっぺん食べたらファンにならざるを得ない味だったのですが、なかなか岐阜や時々販売イベントをしている奈良まで行く機会はなく残念に思っていたところ、なんと大阪、ハービスエント内のキサラで販売イベントをするという情報がTwitterで入ってきました。わー!
11:00からの販売で売り切れ終了のため、11:30には到着。念願のわらび餅をゲットー!
パッケージはツバメヤさんのもの。竹の◯もついています。
まっちんさんのわらび餅の何がすごいといえば、やっぱりこのぎっしり敷き詰められたきな粉でしょう。
埋れたわらび餅を掘り起こすだけで、きな粉がぼろぼろこぼれるのでもったいない〜と焦ります。
このきな粉をえっ!とびっくりするぐらい一緒にかけて、食べるのが最高なんです。本わらび餅は、口の中にいれた最初は弾力があってぷりっとしてるんですが、いつのまにかとろけてなくなります。この食感が素晴らしい。
そんじょそこらのスーパーのわらび餅とは、全然違います。別物です。
美味しい〜幸せ〜。ただ、日持ちがせず、冷蔵庫にいれても二日ぐらいで食べ切るのがよいそう。
そしてもう一つ。大地のどら焼きも購入しました。
ふわっとしたカステラ、しっとりとした皮。これこそ王道の、そう、ドラえもんが食べてそうなまん丸いどら焼きです。
中には粒あんがぎっしり。カステラも甘くて美味しいです。
あぁ、また食べたい。
すぐ食べたい。
私、わらび餅ってそんな好きではなかったんですけれど、このわらび餅を食べてから他のいろんなわらび餅も食べてみたいなぁと興味を持つようになりました。
機会があれば、ぜひ食べてみてください。
以前の記事でとても気になっていたわらびもちです~!また食されたとはうらやましい。
他のわらびもちにも興味が…というので思い出しました。
毎年 彦根の城まつりの時に交流都市の物産展があるのですが、
そこで松山市の松風庵かねすえという店が売ってはったわらびもちが、とろんとしてすっごく美味しかったですよ☆
今年初めて知ったのですが、毎年出店してるようで行列できてました。