昨夜、注文したパワーサポート iPodnano Crystal Film Coverset NP-01が届いた。傷がつきやすい(特に背面のミラー部分)という噂はとうの昔に聞いていたので、それまではあまり触らないでおこうとおいておいたnanoを取り出し、早速貼付作業に。
iPod nano用の3Dホイールフィルム、フロントカバー、リアカバーのがそれぞれ一枚ずつ入った三点セットです。いつまでもiPod nanoを美しい状態で使うための必需品
こういうフィルムを貼っておかないと、「本当に」傷つきやすいらしい。
購入する前にレビューを見てみると、ひどく貼りにくい、難しい!というレビューが多かったのですが、貼る時のコツも書いてあったし、ブロアーもカメラ用のがあるし大丈夫だろうと決めた。
絶対必要なのがクロスとダストブロワーですね。
作業前には手を洗う等して予め静電気を手から逃がしておきます。クロスで表面をよく拭き、ブロワで十分すぎるほどホコリを払っておきます。フィルムを貼る予定の位置に置き、端をすこしめくって角を合わせます。そのままホコリが入っていないか注視しながら少しずつ貼って行きます。空気が入った場合は中央から布などで押して外に逃がします。
上記のAmazonのレビューを参考にして、まず手を洗った後、エツミのシリコンクロス(カメラ屋で購入可)で汚れと埃をしっかりと拭きます。光を当てながらチェックをしておく。このクロスだと本体に傷がつくこともないので、この時点できちんとふき取っておくことが肝心。
その後、ブロアーで埃を飛ばします。この埃がくせもの。出来る限り埃のなさそうな場所を選ぶほうがいい。例えば、お風呂場とか。友達ときたら、お風呂場で裸になって貼ったとか言ってるし。(笑)そこまでやるか!しかし、埃が入るとどうしても汚くなっちゃうのでね。埃が本体にないことを注意しつつ、用意しておいたフィルムを、まず半分だけめくります。全部めくらない。この時点で少し埃がついてしまうのはもう仕方ないですね。ブロアーでふきとばしたり、ピンセットでとりながら、本体の端をあわせてゆっくりと上部から貼りつつ、フィルムの上から指でおさえていきます。空気を逃がしながら。半分まできたら、残りの半分のフィルムをゆっくりとはがしつつ、空気をのがすことにも注意しておさえていくと出来上がり。
表面、背面、3Dホイールすべてこの方法でやりましたが、上出来の仕上がり。
ちなみに、このフィルム&カバーケースのセット(下記参照)も売ってましたが、ちょっとチープな感じがしたので私はフィルムだけの上の商品を購入。ケースは別のところで購入済み。これがまた格好いいんだな。早く届かないかしら。
で、ようやくトランスミッターも購入したのでようやく車の中で音楽が聴けそうです。ただ今、100枚以上あるCDを地道にiTuneに入れる作業をしてるんですが、道のりが長すぎ!
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あ、同じ保護シートを選んだのだね。
パワサポのホイール部分のシールは
凹凸が付いていて押しやすいのだよね~♪
自分の中で、保護シート系を貼る時に
風呂場は基本だよ(笑)
ケースはクリスタルジャケットを選んだんだ。
iPodの鏡面仕様を生かすには最適な
選択かもしれないな。