普段、もぐもぐ好きな私が使っている食事投稿アプリはもちろんMogSnap (無料)なのですが、昨日、また新しいもぐもぐソーシャルアプリがリリースされたので早速使ってみました!
ミイル miil (無料)です。mealは食事という意味。公式サイトmiil.meによると、もうすぐアンドロイド版も出るみたいですね。
起動すると、まずサインアップを求められます。てっきりTwitter認証かと思いきや…
メールアドレスで登録です。
すると、次の画面でTwitterアカウントを持っている場合、Twitterの設定をすることができます。
Twitterでフォローしている人をフォローするかどうか尋ねられます。
ここはインスタグラムと同じく、Twitterでフォローしている人をフォローするかどうか個別に選ぶことができるので嬉しいですね。
デザインは、やはりインスタグラム風。左のボタンを押すと、自分のタイムラインとして、先ほどフォローした人たちが投稿した写真が時系列で並びます。
写真の左上にある「食べたい」ボタンを押すと、ハートのアニメーションとともに食べたい人の数がカウントされます。インスタグラムのfavorite機能のようなものですね。他の人が、コメントをつけることも可能です。
左から二番めのボタンは、HOT。インスタグラムでいうポピュラー。たくさん食べたいがついた写真がここに掲載されます。
ここ、できればぱっと一覧で並んだ方が見やすいかも。
カメラボタンを押すと、そのまま撮影とカメラロールからの選択が選べ、写真は正方形にトリミングされます。
下に並んでいるのがフレーム。ラフな黒や白のフレームやフィルム調のものなど5種類。個人的には料理写真にはあんまりこのフレームは合わないんじゃないかなぁと思うのですがどうでしょうか。
写真の上にある銀色のポッチを移動させることで、上下で明暗、左右でホワイトバランスを変更できますが、うーんって感じですねぇ。この効果ですが、食べ物写真にはそぐわないんじゃないかと。
結局食べ物の写真って美味しそうに見えるフィルターっておおむね決まってると思うので、それこそ、私がよく使ってる美味カメラ (¥100)みたいに、何種類か決まったフィルターをあてるみたいなふうにした方がいいんじゃないでしょうか。どうもインスタグラムで流れる食べ物写真ってあんまり美味しそうに見えないんですよねえ。
これはmogsnapのリリース時にもつぶやいてましたけど、自然な写真の方が美味しそうに見えるので。
で、効果を決めると、たとえば店舗で食べていたら位置情報を取得して場所を選択したり、
コメント部分に100文字以内で書くとそれがtwitterに投稿されたりします。もちろん非公開にすることも、twitterには流さない、といった設定も可能。
後で修正することもできます。今のところ、あんまり店情報が出てこないのはなぜかしら。これ、食べログと連携してたらいいなぁと個人的には思います。
一番右のボタンのマイページでは、フォローされたり、食べたいがつくと、バッジがつくようになっています。
プロフィール画像はフォトアルバムからとTwitterのアイコンを使うが選べます。
豚組の@hitoshiさんの会社が作ったアプリなだけあって、店舗と結び付けられるのが特徴的かなぁーと思います。
近所ボタンを押すと、500m、1km、3kmとその近所で投稿された写真が見ることができますし、例えば「銀座」で検索するとそのエリアで投稿された写真が見られるので、例えばその日晩ご飯を食べるところをこれで検索して美味しそうだなーと思ったお店へ行く、っていう使い方が出来るのはすごくいいな、と思います。
mogsnapとはまた違う楽しみ方がありそうなので、今後が楽しみなアプリですね。
ミイル miil 毎日の料理やレストランでの外食の写真を魔法のカメラで加工、簡単な食事の日記に。カレンダーの表示でダイエット!FacebookやTwitter、LINEに投稿!無料のグルメ写真アプリ
カテゴリ: フード/ドリンク
価格: 無料
Androidも出るなら奥さんも一緒に楽しめるなー。 “ 食べ物版instagram?食べたものを記録してみんなとつながるアプリ「miil」 B! http://t.co/DjUSGxKr ”