先週風邪をひいてから未だ治りきらない様子の相方。この週末もほとんど布団の中で寝込んでいます。可哀想に。
熱はないのですが、鼻水とのどが痛いみたいで、身体もしんどそう。食欲は普通にあるのが救いです。
なので、私もこの週末は家にいて衣替えをしたり、ピザを作ったりしていました。ついでに、おやつにも手作りマフィンを。せっかく秋、それもハロウィンがやってくるのでかぼちゃマフィンに挑戦してみました。レシピはcookpadのこのレシピ→かぼちゃのマフィン by せつぶんひじき [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが107万品
ただし、かぼちゃの甘みが結構あるだろうな、と思ったのと個人的に甘さは控えめの方が好きなので、砂糖は80g→65gぐらいに減らしました。これでも実際の砂糖の量を見ると結構多いんですよ。
特に野菜を練り込む場合、野菜の甘みがあるので砂糖はたいていレシピより2割ぐらい少なめでもいいかなぁと思います。
あと、マフィンやパウンドケーキを作ろうとすると、まずバターを常温に戻さないといけないのが面倒だな、と思う人もいると思いますが、耐熱容器に入れて電子レンジで軽く温めればすぐ使えるので便利です。ただし完全に溶かしてしまってはダメですよ。
じーっとレンジを見ながら、バターの角の部分がへなってきたら、そこでさっと取り出します。形がまだ残ってるぐらい。
マフィンの型には、テフロン加工マフィン6個型を使っています。カップも可愛いのがいっぱいありますが、グラシン紙がいっぱい入っててシンプルなのでこれを使います。
今までは、cuocaのグラシン紙を使っていましたが、今調べてみるとプロフーズのグラシンときたら、なんと1000枚入って550円なんですね。この8号だとクオカで買ったマフィン型にもぴったりなので、今度からこれにしようかしら。
バターは、よつ葉バターがおすすめです。
それから、やっぱりお菓子づくりにあると便利なブラウンのフードプロセッサ&ブレンダー。
玉子を溶いたり、バターと砂糖をまぜ合わせてバターが白くなるまで混ぜたりする時に重宝しています。鍋の中にも入れられるし、お値段も約7,600円と本当にお買い得。
焼きたてを食べてみると、ふわふわで、甘さもほんのり感じるぐらいで、かぼちゃの甘みが際立ってすごく美味しかったです。相方も喜んでもぐもぐ食べていたので良かった。ちなみに写真の器は、堂本陶工房の堂本正樹さんの器です。
なんだかんだ言って、結局私は何か食べ物を作ってる時が一番楽しい気がします。特に、作り終わって道具も洗って、オーブンからいい匂いがただよってきて、「まだかなー」とオーブンを覗いてるこの時間が一番幸せなのかも。
※製菓の材料のまとめ買いなら、cotta(コッタ)さんがおすすめ。日替わりセールやアウトレット品もあってかなりお得!!