ITmedia D LifeStyle:ソニー、デジ一眼のブランド名を「α(アルファ)」に決定
「α(アルファ)のブランド名について同社は「ギリシア文字の1文字目で“始まり”“最重要”を意味し、ソニーが新たにデジタル一眼レフカメラ事業に参入する意志とコニカミノルタフォトイメージングがフィルム時代から培ってきた『αマウントシステム』に対する信頼感などを表現した」
ソニーのデジタル一眼は今夏にはもう発売されるみたいですが、さてどういうスペックで出してくるんでしょうか。楽しみです。
現在、SONYのコンパクトデジカメ「CYBERSHOT T-9」を使用しているのですが、使い勝手は悪くないのですが、正面のレンズカバーを上げ下げする度に勝手に電源が切れてしまうのだけはどうにかしてほしい。後継機の「T-30」が先日発売されましたが、羨ましいのは電池の持ち時間。T-9はバッテリーの持ち時間が2時間ちょっとなのですぐになくなってしまう。T-30では倍になっているのはいいね。あと液晶画面はやっぱり大きい方が絶対いい。これからデジカメを買おうとしている人は、液晶の大きさはわりと重要視したほうがいいですよ。他の人のコンパクトデジカメを触らせてもらう機会がある度に、液晶の小ささにびっくりしてしまう。T9は2.5インチだったがT30は3.0インチとさらに大きくなっているらしい。さらに700万画素搭載でISO1000もすごい。ただ、実を言うとT-9はISO640なのだが、私は結局全然使っていない。粒子があれて仕方ないので、どれだけ暗くても400以上にはしないようにしているのだ。ISOはAUTOにしないのが基本。
T-9で重宝しているのが「拡大鏡」モード。というか、私がT-9を購入するきっかけの大きな決め手になったのがこのモードなのですよ。まぁ、言ってしまえば「マクロ」なんですが、他のデジカメのマクロモードじゃ3cm~5cmが最大。このT-9のマクロモードも8cmなんですが、「拡大鏡」モードにすると1cmまで近寄れて撮れる。料理や花を撮る時にかなり役だってます。
SONYのデジ一眼のエントリーだったのにいつの間にか、T-9レビューになってる。(笑)
なんにせよ、デジタル一眼が欲しくなっている今日この頃です。(何しろ現像代が馬鹿にならないんだよなぁ)
こんばんは。
私はペンタックスの「ist Ds」を使ってるんですけど、
確かにデジカメ一眼だとフィルムがないから
いつも連写モードですね。バシバシ撮りまくり。
後でデータを整理するのが大変だったりするけど…。
今は注文した新しいレンズの到着を待ちわびてる所です。
でもデジカメって新しいのが出てくると
どんどん欲しくなってきます。