iPad2を購入したものの、裸のままではどうしても傷がつくのは避けられません。鞄の中にさっと放りこんで気軽に持ち歩きたい私としては、やはり保護ケースは欲しいところです。
フロント面はiPad純正スマートカバーがあるのでそれほど心配はなさそうですが、出来れば保護フィルムも貼っておきたい。ケースは軽くてシンプルなもの…と探してみたところ、このeggshell for iPad2 + Smartcoverが一番良さそうだったので購入してみました。
+Smart Coverと書いてありますが、スマートカバーそのものがついてくるわけではないので注意。
色は5種類ありますが、背面のリンゴマークが隠れるのが嫌だったので「ウルトラクリア」にしました。
内容は、背面カバー、前面保護フィルム、コテ (フィルム添付作業用)、クリーニングクロス、Dockコネクタカバーです。
目次
iPad2に上手に保護フィルムを貼る方法
さて、この保護フィルムですが、iPhoneでも気泡が入らないように上手につけるのは難しいのですが、画面が大きい分iPadにつけるのはそれ以上に難しかった!
いくつかコツがあるので、慎重にやってみてください。
ポイントその1:作業する場所はお風呂場
室内だと見えない埃が舞っていてそれが貼っている最中にまじりこみ気泡の原因になります。お風呂場だと湿気があって埃がまうこともありません。
作業する前にシャワーでお風呂場を少し濡らしておきます。準備ができたらすべての材料を持ってお風呂場へ移動します。濡らさないように注意!できれば腰をおちつけて座れる場所を確保しておくといいと思います。
まずはクリーニングクロスでフロントパネルを綺麗にふきます。指先は触れず、指紋がつかないように丁寧に。
ポイントその2:最初に全部めくらない!!!
保護フィルムにはシールが二枚貼っています。一番と二番があるので、まずは一番のシールを少しめくります。
少しめくった部分をiPadにくっつけながら指で押さえ、コテで空気を抜きつつ、少しずつ徐々にシールを剥がし、コテで抜きつつ…を繰り返しながらゆっくりと貼っていきます。
最初に一気にめくってしまうと、埃や指紋が粘着面につきやすくなってしまうので、シールは徐々に剥がす、が鉄則。
ポイントその3:焦らず、少しずつゆっくりと。
もしずれてしまったら、ちょっと剥がして、位置をあわせて、同じようにゆっくりと貼っていきます。焦らない。お風呂場なので多少貼り直しても埃が入ることはありません。
貼り終わったら、二番のシールを剥がして完成です。
気泡もゴミも入らず綺麗にぴっちりと貼れました!
eggshellのカバーをつけてみた
保護フィルムがはれたら、後は背面カバーをはめこむのみ。つけ方は簡単。カチッと音がするまでしっかりとはめます。
もちろん、電源や音量スイッチ、カメラ部分はカバーがありません。
マイク部分も
ドック部分もなし。
Smartcoverをつけても問題なし。
Smartcoverをつけない状態。
前面はSmartCover、開いたら保護フィルム。
背面はクリアケース。持った時の違和感もなく、iPad2の薄さもそのまま。非常に使いやすくて、傷がつく心配もありません。
外出する時、これをトートバッグにそのままさっと放りこんで出かけても、傷を気にすることがなくなりました。これで安心!iPad2をおともにどこまでも。
「Smart Cover」に完全対応した頑丈なポリカーボネート製のiPad 2用クリアケース【★ウルトラク… |
一枚1400円で買った艶消しシート貼るの失敗してからトラウマ状態でしたが、eggshell購入後このページをみて再トライしてみました。
書かれている方法でフィルム旨く貼れました!
ありがとうございます。