辛さがくせになる「チェ(崔)おばさんのキムチ」(鶴橋)

スポンサーリンク

我が家の場合、キムチは必ず鶴橋に買いに行きます。以前購入した時、スーパーで購入してきた今までのキムチとは雲泥の差だったことに驚いて、それ以降ずっと鶴橋で買うことに決めています。

本場の手作りのキムチは本当に美味しくて、びっくりします。我が家のいきつけは「豊田商店」さん。

何度も行ってますが、この日は営業時間を過ぎてしまっていて閉店していたので、鶴橋商店街の別のお店のも試してみたいね、と探してみたら「崔(チェ)おばさんのキムチ」というお店があってわりと人気があるようだったので、今回はここで購入することにしました。

P2265109.jpg

白菜、きゅうり、大根、さきいか、チャンジャなど色んなキムチが並んでいて、それぞれ試食できます。ちょっと試食させてもらってから、白菜と大根のキムチを購入。P2275135.jpg

各々がビニール袋に入れてあり、その上から紙で包んで、さらにビニール袋に入っているのですが、匂いはかなりします。このまま冷蔵庫に入れておいたら冷蔵庫の中が非常にキムチくさく…。すごいですね。

ちなみに「豊田商店」では無臭袋にいれてくれるので、それほど臭わないです。電車に長時間のったりする場合はあちらの方がいいかもですね。

P2275137.jpg

白菜キムチ(中)…450円
大根キムチ(小)…300円

スーパーで購入するよりはちょっと高めのお値段ですが、鶴橋キムチは本当に美味しくてくせになるのでここは気にせず買うのが吉。

P2275140.jpg

白菜(中)はちょうど一本分ですね。しっかり漬かってる感じで真っ赤!

調理用の薄手の使い捨てビニール手袋をはめて、ひとくちサイズにざっくざっく切ります。じゃないとにんにくの匂いと唐辛子の匂いが手についてなかなかとれないんですよね。

P2275142.jpg

無印のガラス容器に保存。

P2275143.jpg

右が今切った白菜キムチです。

P2275144.jpg

左がカクテキ、大根キムチ。かなりごろんとした大きめサイズ。

P2275147.jpg

サランラップでぴっちり覆うようにします。というのも、無印の容器は蓋がシリコンなので、この真っ赤な漬け汁がつくとなかなかとれないので漂白することになり大変なので。これだと洗う時もらくちん。

P2275148.jpg

あとは日付をマスキングテープに書いて冷蔵庫で保存。保存期間は一週間ぐらいですが、一週間を過ぎるとちょっと酸味が出てきます。そうしたら、生じゃなくて火を通して、チゲスープや豚キムチにすると美味しく食べられるのでおすすめ。二週間ぐらいすぎても全然大丈夫w

P2275149.jpg

早速食べてみました。

白菜キムチは…辛い!!!めっちゃ辛い。豊田商店のまろやかな辛味とは違って、後からかなり刺激のくる味です。でもとめられないw 相方はこちらの方が好きとのこと。辛いのがそれほど得意じゃない人はちょっとつらいかもしれません。これはご飯がすすむ味。

大根キムチは、しゃっくしゃくで歯ごたえよく辛味もほどほどで美味しいですね。大根の水分で辛味が抑えられているのかも。非常に美味しいです。私は大根キムチはこっちの方が好きかな。

同じキムチでも、それぞれのお店独自の手法、味付けがされていて大きな違いがあるので、他のお店も色々試してみたいところです。

チェ(崔)おばさんのキムチ – 韓国、朝鮮料理(鶴橋) | Yahoo!グルメ
住所/大阪府大阪市東成区東小橋3-15-1
TEL/06-6972-2188
営業時間/AM9:30~PM22:00
但し 水曜・日・祝は9:30~20:00
定休日/元旦

スポンサーリンク
この記事をお届けした
sorariumの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

シェアする