ハドソンからあの名作ゲーム「桃太郎電鉄(桃鉄)」が、iPhoneアプリ「桃太郎電鉄JAPAN+ (無料)」としてリリースされました。もともとはファミコンゲームで一世を風靡したゲームで、シリーズもたくさん出ているので、一度はやったことがある人も多いかと思います。
アプリは無料。一年モード(ゲーム内での時間)は無料のまま楽しめて、2年目以降〜20年目までは完全版でアプリ内課金で800円になります。昔遊んだことがあったのですが、かなりハマっちゃうゲームです。プレイ自体は単純なのでゲームに慣れていない人にも遊びやすい。
いわゆるすごろくゲーム。
鉄道会社同士がさいころをふって、決定された目的地に一番早く到着するかを競いながら、物件を購入したり、カードを売買したりしながら、最終年の最後の月の決算でどれだけ収益があげられているかを競います。
以前読んだTogetter – 「勝間さんの桃鉄論」 は、桃鉄好きな人にはかなり面白いので一読の価値あり。
↑ 「はじめから」を押すとゲームスタート。青色のところが自分です。名前のところをタップすると変更できます。赤鬼と風神はコンピュータの強さ。最初はこのままでいいと思います。
↑ 最初に目的地が決定されます。この目的地を目指して、それぞれ向かうことになるのですが、1位になると報酬がもらえます。一つの目的地に誰かが到着したら、また次の目的地、次の目的地へと日本列島を縦横無尽に動きまわることになります。
ゲーム内では、4月〜3月を通し四季があります。一ヶ月でワンターン。三人がそれぞれ一度だけサイコロをふります。停車駅にはプラス駅、マイナス駅があり、例えばマイナス駅に冬場にとまると、ものすごい額が自分のお金から引かれるので冬場にマイナス駅に停車するのは極力避けたほうがいいでしょう。
↑ サイコロを降る場合もあれば、手持ちのカードを使用してもいいです。サイコロにした場合、最短ルートは紫色の矢印で表示された方向です。
↑ いけますよ!を押すと、その時出したサイコロの目で、どの駅まで行けるかが一目瞭然。プラス駅かマイナス液化、はたまたカード駅か。いけますよ!では駅の情報も見ることが出来るので、初心者でも全く問題なし。もちろんカードの意味もコンピュータが教えてくれます。
全体マップは、だいたいの位置関係を把握する時に。ボタンを幼くても、自分の電車を長押しすると出てきます。
目的地に向かう途中で停車した駅の物件を購入することが出来ます。その駅を買い占めると、年度末のこの駅の収益は二倍になるので、できるだけ買い占めるとお得。
↑ 黄色い駅はカード駅。シャッフルで何がもらえるかわかりませんが。時々、イベントも起こります。
↑ 一番最初に到着すると援助金がもらえ、総資産などが出ます。
↑ 怖いのがこの貧乏神のボンビー。目的地から一番遠かった人についてまわります。ただ、他の電車とすれちがうとその電車になすりつけることも可能。
ボンビーがいると、物件を勝手に売られたり、カードをぼったくりにあったかのような値段で買ってきてどんどんお金がなくなります。。時々、キングボンビーになることも…恐ろしい!
目的地に連続1位で到着するとスペシャルカードがもらえたり、たまに「絶好調」になったりすると、サイコロが3個ふれたり、すべてのカード駅がナイスカード駅になったりします。絶好調時は非常に楽しい。
そして3月は毎年決算の時期!一年があっという間にゲームが過ぎるので、すぐに20年モードの完全版を購入しました。800円で遊べるんならいいかな、と。私は一回目は終了して優勝で終わり。ただいま二回目で、コンピュータの強さを変更して遊んでいます。
できればもっと長い50年とか99年モードが欲しいなぁーと思ったり。
なんにせよ、ゲームにこんなにはまるのは久しぶりかも。とりあえず無料版で一度試してみるとはまっちゃいますよー。
桃太郎電鉄JAPAN+
カテゴリ: ゲーム
価格: 無料
もも太郎でんてつってとても楽しいですよね、しかも私もwill てもってます(>_<)
私めちゃくちゃ大好きなんですよ!!あと、ボンビーがへんしんしたらたいへんだよね?私は大変になってね、いやになりそう(**)
みんなにも楽しんでもらいたいな(^_^)☆!