噂のカルピスバターを梅田の阪神百貨店で購入してきた

ちょっと前に話題になっていた、30本分のカルピスから1個しか作れない幻の『カルピスバター』が死ぬほどウマイ！ – ロケットニュース24（β） という記事を読んでから、気になって気になって仕方がなかったカルピスバター。

一体全体どんな味がするのか…？
カルピスの味がするんだろうか…？
死ぬほどってどんなに美味しいんだ…？

もぐ好きの私としては、これは試してみなくては！と思っていたところ、思いがけぬどころでカルピスバターに遭遇して、速攻で入手してきました。

じゃじゃーん！カルピスバター有塩です。

手に入れたのは、梅田の阪神百貨店地下一階にあるデイリーフーズ売り場。→阪神百貨店フロアマップでは29番のところ。（ただ、阪神は改装に入るみたいなのでまた場所が変わる可能性はあります）

乳製品が売られているコーナーの左上に…

発見！さすが阪神ですね。有塩と食塩不使用の無塩バターと両方そろっていました。有塩だと450gで1365円と普通のよりちょっとお高め…。

ちなみに大阪だとデパ地下の惣菜売り場は阪神百貨店がわりと人気が高いようです。ここは結構珍しい食材とかも売っていてついつい寄ってしまうのですが、改装後、どうなるか期待半分不安半分ですね。

さて、買ってきたカルピスバター。生乳と食塩のみで作られてます。賞味期限は半年ぐらい。

その上、箱に入っていて、開けるとゴールドの包装紙。高級そう！

ミニリーフレットによると、このカルピスバターは、一流フランス料理店のトップシェフから絶賛を受け、秘伝の味として、香西されない「幻のバター」といわれてきたんだとか。

バターは新鮮さが命。必ず10度以下で保存すること。長く使わない場合は、冷凍庫で保存すると、比較的長期間品質が保てるとのこと。

いよいよ。開封。おなじみのカルピスのロゴマークが大きく描かれています。

オープン！見た目はきれいなクリーム色。

我が家ではよつ葉バターを普段使用していて、野田琺瑯のレクタングルSに入れています。さすがに450gなので入らなさげ…。野田琺瑯の450gだとぴったり。

たっぷりとつけた方が美味しい、と聞いていたので、ル・シュクレ・クールのパンドミを冷凍しておいたものに、たっぷりとバターをのせます。

ちなみに半分はすぐには使い切れないと思って、小分けにしてサランラップで包み、ジップロックに保存して冷凍庫へ。

焼き上がり。途中でバターを追加すると、生地にバターがしみこんだ上に、ちょっととろりと溶けたバターが残るというわけ。

ちなみに、我が家のトースターはサンヨーのもの。昔、通販生活で糸井さんが絶賛していたので購入しましたが、このオーブントースターは本当にすごいです。

冷凍の食パンでも、外はかりかり、中はもちもち、というすごい焼き具合にしてくれるんですよね。温度設定もできるし、庫内も広々してて、買って良かった家電の一つ。このへんのことについてはこちらの記事をどうぞ→お勧めオーブントースターはどれ？比較検討してみた。 – sorarium

食べてみた感想は…ウマーーーー！

相方は、一口食べて「…あらっっ、うまいがな…！！！」と目を丸くしてました。明らかにいつものバターと違う、と。

ちょっとのせすぎじゃない？というぐらい贅沢にたっぷりのせると、めちゃくちゃ美味しいです。じゅわーーーっとパンにしみこんだバターのこくがたまりません。

まだまだたくさんあるので、しばらくは楽しめそうです。幸せー。あと、これでパスタとか作ってみてもいいかもですね。色んな料理も試してみたいです。

カルピスバター有塩 450g　【クール配送品】【お一人様2個まで】 価格：925円（税込、送料別）

クール便代が価格に含まれています。カルピスバター有塩　450g 価格：1,180円（税込、送料別）

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